■オブジェから建築へ
〜催事に利用されるオブジェ空間〜
岩窟の光
リーガロイヤルホテル堺チャペル
大阪府堺市 1993年9月・2005年12月
正面・壁面・天井部分に建築と一体となったアート照明とし、エントランス・アプローチには水上を歩くような感覚になるようにリサイクルガラス(界面結晶化ガラス)ビードベールタイルを敷き詰め、入り口ドアー部に立体ガラスを製作し、建築が一体となった空間を建築家とコラボレーションした。
DATA
ガラス部デザイン・制作;岡本覚・ビー
建築設計;昭和設計
建築施工;竹中工務店